飛行機からの景色も含めて旅の楽しみ
家を一歩出たら旅の始まり。家に着くまで旅を楽しみたいですよね。
友人と会う約束があって伊丹空港から羽田空港に向かう飛行機に乗った時のこと。
3か月前に飛行機を予約して前方窓側を座席指定しました。
雲の上の景色が何度見ても美しいから飛行機に乗るときは絶対窓側派です。
空港に向かうバスの中でWEBチェックインを済ませて、ラウンジからの飛行機の離発着する様子を楽しんでから、機内へ乗りこみます。
トラブル発生

あれ、私の席にだれか座っている・・・。
後ろから人が続いているので、少し落ち着こうとトイレの側の広くなっているところで搭乗の時に使ったアプリのQR搭乗券の座席番号を見なおしてみましたが、確かに私の席に人が座っています。一通り乗客が乗り込んでからCAさんに
「あの、私の席にだれか座っているのですが。」
とアプリの搭乗券を見せます。CAさんから「この便は機体が変更になったので」と搭乗の時に出たレシートを見るよう言われました。ポケットに入れていたレシートを確かめると、私の席は3人掛けの真ん中の席に変更されていて、すでに両側に人が座っています。
もうシートベルトをしているであろう通路側の方に立ってもらうのも申し訳なくてCAさんに「空いている席に座っていいですか」とお聞きしてから傍の席に座ります。
安全運航が第一なので、直前の機体変更はしかたのないこと。
でも飛行機の座席番号は機体の大きさに関わらず窓側がAとKに固定されているのは、機体変更があった時にそのまま窓側の席に移す為と聞きますが、大きい機体に変更されてガラガラなのにどうして~( ;∀;)と落ち込みました。
しばらくしてからCAさんが「こちらの座席に」と声をかけてくれました。
普通席最前列の3席とも空いている左の窓側。
最前列左窓側の座席って
この席からの景色が凄かったんですよ。
伊丹空港から羽田空港に飛ぶとき左の前方窓側に座ると、愛知上空から着陸直前までずっと富士山が見えているんです。間違いなくこの席がベスト!
1番前でなくても左窓側に座ると富士山は見えますが、飛行機は紡錘形をしているので見えている時間が長いんですね。視界を遮る翼もないのが最高!
羽田に着陸するときには左旋回するので、眼下には東京湾を行き来する船と東京の街並みをミニチュアの立体地図を見るように広がります。
雲がほとんどない晴天の日だったので離陸から着陸まで窓から目が離せません。
雲の上の景色が見たかっただけの私に飛行機の新たな楽しみが加わりました。
がっかりした気持ちを察して素敵な席に案内してくださったCAさんに感謝です。

搭乗前のチェックインが済んで、アプリの搭乗券の座席が予約通りでも、直前の機体変更の時はレシートの座席の確認必須だと知った出来事でした。
以前にも最前列の席に座ったことがあるのですが、そのトラブルはまた別の話で。


ハシビロコウ

