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熊野古道旅行記(1月)②

和歌山の旅
神倉神社 鳥居

①からの続き(①は以下リンクより)

熊野古道旅行記(1月)①
お正月明け2泊3日の熊野三山への旅。『熊野本宮大社』『熊野速玉大社』『那智熊野大社』詣でと地元の食・歴史・文化を感じる旅へ出発です。

神倉神社・熊野速玉大社

神倉神社は、熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に降臨されたとされる地で、神倉山の中腹、天ノ磐盾という峻崖の上にあります。
五百数十段の仰ぎ見るような自然石の石段を登りつめると御神体のゴトビキ岩とご対面です。

神倉神社の石段は急勾配なので、御年配の方は下の鳥居でご参拝下さい。また、飲酒者や踵の高い靴での登拝は、危険防止のためお止め下さい。』と書かれています。急峻な階段を上りながら振り返ると鳥居が遥か下方に。。。高い所が苦手な人は最初ビビっちゃうかもです笑
本殿にお参りできない人のために階段下に賽銭箱が設けられていました。
御朱印も神倉神社のものが熊野速玉神社で戴けるとのことですので皆様無理は禁物です。

駐車場は近くにあるけれど数が少ないとのことなので朝一番に向かいました。

神倉神社
ハシビロコウ
ハシビロコウ

神倉神社とグーグルマップで検索すると『石積みの階段の傾斜がありえないほど急なのに手すりもなく、下りは怖いので女坂から帰った』『参拝は自己責任で』という恐ろしい口コミが並んでいます。

意を決して上り始めて10分ほど手をつかないと怖いと思う急斜面が続きます。途中のお社より上は少しなだらかになった石階段を5分ほど歩いて到着。

神倉神社本殿

木々の生い茂る薄暗い中たどり着いた頂上は、新宮の町から海まで絶景が見渡せます。
神倉神社御神体の「ゴトビキ岩」は朝日に照らされて神々しく、間違いなく神聖な場所でした。

ハシビロコウ
ハシビロコウ

帰りは女坂を下りようと心に決めていたのに、中ほどにある女坂への分かれ道に倒木の為、通行禁止の貼り紙が・・・階段を下りるしかない!
(女坂も通常は歩行可能なようですが、倒木などもあるようなので、通行可能かよく確認した方がよさそうです。)

怖いところはお尻をつけて怪我せず下りてこられました。
神倉神社に参拝できた充実感と満足感で疲れも吹っ飛びます。

毎年2月6日には奇祭『御燈祭』では白装束に荒縄締めた2000人の男たちが夜松明を持って神倉山の山頂から538段の階段を駆け下りてくるそうです。すごい迫力でしょうね。

ハシビロコウ
ハシビロコウ


ハシビロコウには駆け下りるなんて、できないなぁ・・・(泣)

通行止め

熊野速玉大社へ

熊野速玉大社は、神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、景行天皇の時代に社殿を造営したと伝えられています。
主祭神は熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)の夫婦神です。

境内には天然記念物に指定される樹齢1000年のナギの巨木があります。
平重盛お手植えのナギの木。左右対称の葉の形から夫婦円満のご利益があるそうです。

ハシビロコウ
ハシビロコウ

熊野速玉大社では忘れずに頑張って上った神倉神社の分もご朱印を頂きました。

那智勝浦の天然マグロ いただきます

熊野速玉神社を出て那智勝浦に向かいます。

実はずっとこの地で天然マグロを食べることを楽しみにしていました。
マグロを食べられるお店はたくさんあって迷いましたが、ルート上にあるまぐろのヤマキ」の駐車場に入り、名前を書いて開店を待ちます。人気のお店のようで開店とともに満席に。

「まぐろのヤマキ」さん
ハシビロコウ
ハシビロコウ

人気No1の「人生で一度のチャンスかも。天然クロマグロの「大トロ中トロ丼」と人気No2の「メバチマグロの上質な赤身だけを使用。赤身好きにはたまらない!「まぐろ贅沢丼」を注文しました。
こだわりの少し甘めのお店特製のたれとワサビで頂きます。
ヤマキ丼という両方を味わえるメニューもありましたよ。
どんぶりは小さめですが山盛りなので、おなか一杯新鮮なマグロを食べて大満足

「大トロ中トロ丼」と「まぐろ贅沢丼」
「大トロ中トロ丼」と「まぐろ贅沢丼」

この後、世界遺産 熊野那智大社に向かいさらに南へ車を走らせます。

③へ続く

熊野古道旅行記(1月)③
熊野三山詣で第3旅行記。青岸渡寺と熊野那智大社、補陀洛山寺を巡ります。
ハシビロコウプロフィール用画像